〈夜間音楽ラボ〉〜アジア音楽編〜に登壇します!

オトトイの学校で夏期講習講師として再度教壇に立ちます!
テーマは(やっぱり)アジアです。
学校と言っても、今回はどなたでも気軽に参加できるトークショー形式。
「飲み屋 えるえふる」の美味しいフードやドリンクを楽しみながら、夏のお楽しみ会みたいな雰囲気でぜひご参加を!
イベント終わりにはアジア縛りのカセットDJもやります。

以下、HPより
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この夏、オトトイの学校で新たなイベントがスタートします。
題して〈夜間音楽ラボ〉!

〈夜間音楽ラボ〉は、岡村詩野を司会・進行に、毎回あるジャンルやシーン、ミュージシャンなどに特化した知識をお持ちのゲストをお招きするトーク・イベントです。ある特定の音楽の歴史や当時の評価、現行シーンなどを語っていきながら、いま現在だからこそ見いだすことのできる新たな価値観を見い出していきます。

記念すべき第1回のゲストは、シャムキャッツの菅原慎一さん。シャムキャッツとしての活動だけでなく、ソロでの音楽制作やカセットDJ、「菅原慎一BAND」名義でも活動中の菅原さんに語っていただくのは「アジア音楽シーン」。

フジロックなどのフェスにも多くのアーティストが参加するほか、数多くのバンド、アーティストが来日し、日本や欧米のインディー・ロック好きたちの間で急速に広がりつつあるアジア音楽。今回はアジアでのライヴ活動をはじめ、アジア各国に足を運んでいる菅原さんに、各国のシーンの現状やそれぞれの魅力を語っていただきます。

さらにトーク終了後には菅原さんがアジア各国で収集したカセットを使用してのDJプレイも決定!

同じくオトトイの学校で開講中の〈岡村詩野音楽ライター講座〉にてゲスト講師として登壇していただき、たっぷりとアジア音楽シーンを語っていただいたトークの様子も公開中です( https://ototoy.jp/feature/2019070201 )。

この機会にぜひアジア音楽に注目してみてはいかがでしょうか。

また、当日は新代田の飲み屋兼レコードショップである「飲み屋 えるえふる」のフード、ドリンクの出店も決定! 菅原さんの貴重なお話を訊きながら、アジアンテイストの食事、えるえふる自家製ドリンクも楽しむことができます。こちらのフード、ドリンクも合わせてお楽しみください。

【開催日時】
2019年8月30日(金)
時間 : 開演 19:00 / 終演 21:30(予定)

※終演時間は延長する可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。

【出演】
菅原慎一(シャムキャッツ)

【司会 / 進行】
岡村詩野

【出店】
飲み屋 えるえふる
http://listenandfood.red/

【受講料】
事前申し込み:2,000円(+1D)
当日申し込み:2,500円(+1D)

※事前申し込みは、クレジットカード / 銀行振込で、イベント前日までにお支払いいただきます。期日を過ぎますと当日申込扱いとなりますのでご注意ください。
※当日申し込みは、当日に現金でのお支払いになります。
※講座が定員に達した場合は当日申し込みは出来ない可能性がありますので、事前申し込みをおすすめします。

【定員】
30名

【開催場所】
オトトイの学校

〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-11-11 松涛伊藤ビル2F

【出演者紹介】
■菅原慎一(シャムキャッツ)

千葉県出身。4ピース・バンド「シャムキャッツ」のギターヴォーカル。ソロでの音楽制作やカセットDJ、「菅原慎一BAND」名義でも活動中。

■岡村詩野(司会 / 進行)

東京生まれ京都育ちの音楽評論家。
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師。FM京都(α-STATION)『Imaginary Line』(日曜21時)パーソナリティ。『ミュージック・マガジン』『朝日新聞』『VOGUE NIPPON』『The Sign Magazine』『CDジャーナル』など多数のメディアで執筆中。2017年、ウェブ・メディア『TURN』( turntokyo.com )をスタートさせた。Helga Press名義でイベント企画をしている他、2016年には京都の若手音楽家を集めたコンピレーションCDもリリース。
音楽ライター講座を東京(オトトイの学校)で定期的に、京都でも不定期に開催している。