夢の教壇

オトトイの学校にて、岡村詩野音楽ライター講座のゲスト講師としておしゃべりしてきました。
2016年より定期的に行なっているバンドアジアツアーの実体験や、最近急激に魅了されているアジアのポップスについて、カセットテープコレクションの自慢など・・・。
シャムキャッツよりバンビも応援にきてくれて、楽しくおおいに盛り上がり時間が足りなくなる3時間でした。
バンドの専属カメラマン佐藤より、先日の台北公演の映像提供もありました。ありがとう。
豪雨の中足を運んでくださった受講生の皆さん、オトトイの皆さん、岡村さん、ありがとうございました。
先生、楽しい。
またやりたいです。

当日の模様がこちらのページで読めます
菅原慎一が語るアジアの音楽──韓国と台湾、現行シーンから生まれる音たち

岡村詩野音楽ライター講座ゲスト講師登壇

「オトトイの学校」にて開催されている岡村詩野音楽ライター講座の5月期に、ゲスト講師として登壇します。
企画特集テーマは『アジア・インディー・ロック大研究』。
(菅原は6月15日(土)の講座のみの登壇となります)

以下、HPより
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レコーディング・エンジニア葛西敏彦氏大研究で現在開講中の1月期に続く、岡村詩野音楽ライター講座の5月期が決定した。企画特集テーマは『アジア・インディー・ロック大研究』。

今回の講座は、受講生全員でアジアのインディー・ロック、インディー・ポップのディスク・ガイドやコラム、考察原稿を執筆、作成する。記事はOTOTOYのウェブサイト内で特集として掲載予定。

また、今期のゲストとして6月15日(土)の講座には、ミュージシャン代表としてアジアでライヴ活動を積極的に展開するシャムキャッツのギタリスト、菅原慎一が登壇。岡村詩野とのトーク・セッションで、実際に現地で感じたアジアのインディー・シーンの現状や魅力について伺う。

ライター講座を通して、来日アーティストが年々増え続けるアジアのインディー・ロックの魅力を体感できるはずだ。お早めの予約を。

■イベント詳細
【開催日時】
第1回 : 2019年5月18日(土)13:00〜16:00
第2回 : 2019年6月01日(土)13:00〜16:00
第3回 : 2019年6月15日(土)13:00〜16:00
第4回 : 2019年6月29日(土)13:00〜16:00
第5回 : 2019年7月13日(土)13:00〜16:00

【受講料】
事前申し込み
– 全日程通し 20,000円(税込)
– 単回 4,200円(税込)

当日申し込み
– 全日程通し 22,500円(税込)
– 単回 4,700円(税込)

詳細はこちら
https://ototoy.jp/school/event/info/256

■講師プロフィール
【岡村詩野】

東京生まれ京都育ちの音楽評論家。
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師。FM京都(α-STATION)『Imaginary Line』(日曜21時)パーソナリティ。『ミュージック・マガジン』『朝日新聞』『VOGUE NIPPON』『The Sign Magazine』『CDジャーナル』など多数のメディアで執筆中。2017年、ウェブ・メディア『TURN』( turntokyo.com )をスタートさせた。Helga Press名義でイベント企画をしている他、2016年には京都の若手音楽家を集めたコンピレーションCDもリリース。
音楽ライター講座を東京(オトトイの学校)で定期的に、京都でも不定期に開催している。

【菅原慎一】

千葉県出身。4ピース・バンド「シャムキャッツ」のギターヴォーカル。ソロでの音楽制作やカセットDJ、「菅原慎一BAND」名義でも活動中。