ボロフェスタ2019 Talk Event アジア・インディー・ロック徹底研究

シャムキャッツでいつもお世話になっている(今年も出ます)ボロフェスタ名物のトークイベントに出演します。
びっくりした。

ボロフェスタ2019
2019年10月26日(土)
京都KBSホール
11:00 開場 / 11:55 開演

【Talk Event】
タイトル:アジア・インディー・ロック徹底研究
出演 : 菅原慎一(シャムキャッツ)
司会 / 進行 : 岡村詩野

http://borofesta.jp

DONCAMATIQ

王舟、藤森純さん、mei eharaさんの3人がスタートさせたインタビュー企画「DONCAMATIQ(ドンカマティック)」の一人目のアーティストとして掲載させていただいてます!
作曲や機材について話すの楽しかった〜。ただ取材を受けたのが去年です。笑

『純喫茶とパンの本』

2019年6月24日に発売された雑誌『純喫茶とパンの本(エイ出版)』にて、never young beach巽氏と菅原との対談が掲載されています。
たつみとは本当にいつもこんな感じで遊んでるからなんか不思議な感じ。
同席いただいた東京喫茶店研究所2代目所長の難波里奈さん、ありがとうございました。

2019.6.24発売
純喫茶とパンの本
¥1,296(税込)

雑誌コード|62742-31
ISBNコード|978-4-7779-5556-5

https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-484477/

ソロワンマン終わりました

菅原慎一(シャムキャッツ)ワンマンライブ

≪我が家のように≫

Sugawara Shinichi(Siamese Cats) One man Live

@WORLD NEIGHBORS CAFE KIYOSUMISHIRAKAWA

終わりました。めちゃくちゃ楽しかったな…。会場のワールドネイバーズカフェ清澄白河さん、演奏サポートしてくれた菅原慎一BANDのバンビ、たこちゃん、あやちゃん、ご来場くださった皆さん、ありがとうございました! 満員御礼よかった! サプライズの誕生日ケーキもありがとう。

第2弾、第3弾もやらせてください。

photo by Hiroto Nagasawa

illust by mugny

FMおだわら「象の小規模なラジオ」選曲ゲスト出演

急遽出演しました。
70~80年代のタイのカセット中心に紹介しました。

菅原慎一BANDのドラマーたこちゃんと!

FMおだわら87.9MHz 象の小規模なラジオ
ゲスト選曲回:菅原慎一&水谷貴次(菅原慎一BAND)
4月27日(土)25:00~26:00

菅原慎一ワンマンライブ ≪我が家のように≫

菅原慎一(シャムキャッツ)ワンマンライブ
≪我が家のように≫
@WORLD NEIGHBORS CAFE KIYOSUMISHIRAKAWA

・日時 6月12日(水)
・場所 ワールドネイバーズカフェ清澄白河
東京都江東区平野4-13-1 第2伊勢喜代ビル1F
・時間 open 19:00 / start 19:30

前売り 2,500yen (+1drink)
Thank you sold out
ご予約いただいた方、ありがとうございます。

<お問い合わせ>
下記連絡先から、メールまたはお電話でお問い合わせ下さい。
定員につきまして、キャンセル待ちでの予約を承っております。
メール:wnk@global-agents.co.jp
電話番号:03-6458-8853

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菅原慎一ざんまいになれればと・・・

音楽メディア『TURN』に台北《PAR STORE》訪問記寄稿

PAR STORE
A New Playground Of Taipei 《PAR STORE》
By Shinichi Sugawara

シャムキャッツ菅原慎一が訪ねる新たな台北の遊び場《PAR STORE》
~ex透明雑誌・洪申豪(モンキー)が作った理想のスペースとは?

http://turntokyo.com/features/features-par-store/

TBSラジオ「オーディナリーミュージック」プレイリスト選曲

TBSラジオ 90.5MHz「オーディナリーミュージック」(月曜早朝4:00〜5:00)12月3日(月)放送回にて、[日常]をテーマにしたプレイリスト選曲を担当します。
番組HP
https://www.tbsradio.jp/music905/

電信柱のビラとおじいさん

近所を散歩してたら電信柱に毛筆で「骨董・絵画・アンティーク 閉店セール」と書かれたビラが貼ってあって、何故か惹かれるものがあったので足を運んでみた。‬

‪着いてみたらごく普通の民家のようなところで、少し緊張しつつピンポンを押したら80近くのおじいさんが迎えてくれた。‬

所狭しと並べられた物、物、物。

「もう閉めちゃうんですか?」って聞いたら、「ゆっくり時間をかけてね」って。

「僕、古い音楽が好きでレコードを見たいんですが、ありますか?」って聞いたら、ちょっとだけ珍しそうな顔でこっちを見て、

「君はクラシックとかは聞かないよね?」って言って奥の部屋に通された

そしたらそこにはクラシックや古いブルース、フォークのレコードが衣装ケースの中に入ってて。

「これは、おじいさんの私物だったものなんですか?」って聞いたら、「いやね、これは近所に住んでいた、生きていたらもう100歳くらいの大学の先生をやっていた人から譲り受けたものなんだよ」

「僕はあんまり音楽について詳しくはないんだけど、こうやって譲り受けたものがここには沢山あるね。

この前も、張り紙を見た人がやってきて、君の持ってるその小さいパソコン(iPhoneのこと!笑)でぽちぽち調べてたよ、今は調べたら値段も、何でも出るんだねぇ」

こんな感じで、あんまりおじいさんも稼ぐ気はないみたい。

(ちなみにその張り紙を見てやってきた人、詳しく聞いたら悪徳業者とかではなさそう)

「僕、実は音楽をやっているんですが、こんな風にここでレコードや、おじいさんと出会えてなんだか嬉しいです」って言ったら、

「ふふふ。そう言ってもらえたら嬉しいなぁ。こういうものは、好きな人の手に渡った方がいいもんな」

「もともとここでお店をやっていたんですか?」って聞いたら、地元はおそらく東京の人だったんだけど、なんと、

今は僕の家のすぐ裏手に住んでいて!
お店は6年前くらいからやってるらしくて。

「え! 僕も〇〇です」って言ったら、「あそこは緑も綺麗だし、静かでとてもいいところだよ」

「お子さんとかいらっしゃるんですか?」って聞いたら、
「いや、うちは夫婦2人だけ。でもね、最近奥さんが体悪くしちゃって、
僕が掃除、洗濯、介護とか全部してるの」
ってさ、、

思わず、「僕、今度お手伝いに行きます!」って言ったら、笑われた。

お店?出るときに、「近所に友達ができて嬉しいです」って言ったら、
「いやぁ、でも僕変わってるよ?」
‪って。笑‬

「大丈夫です、僕も変わってるので。笑」って返した。

最後に、音楽をやってることについてもいい言葉をもらって、

「世の中に絶対に必要な職業だから、がんばってね」だって。

とてもいい一日になった。
新しい友達との出会いに感謝。